親に会ってきた

この前、母親に会ってきた。

幼いころに父とは離婚してそれっきり会う事もなかったが、2月に父が他界したという知らせがきた。

そのときはかなりショックで、いくら何十年と会う事もなかった父親とはいえ、やはり相当ショックを受けたのは鮮明に覚えている。

そんなショックからなのか、その日は会社の飲み会だったのだがとんでもなく飲んでしまい飲まれてしまった。そして道端で限界を迎えて一歩も歩けなくなってうずくまってしまった。約3時間は寒空で通りすがりの人々に笑われながらも悲しみに打ちひしがれていた。

こんな何十年も会ってなかった自分でもこれほどのショックを受けたのだから、母親のショックはとんでもないモノだったんだなといまになって思う。

そんな、母親なのだがやせ細っていて咳がひどくしわしわのおばあさんになっていた。

この姿を見た時はかなりショックを受けた。冷静にその場は何ともなく振舞っていたがそんな弱り切った母親の姿を見てどうしたらわからなかった。

ひとまず母親に1万円を渡した。甥っ子にもお年玉袋にいれて1万円を包んで母親に託した。

咳がひどく俺は心配をした。だから加湿器付の空気清浄機を買ってあげた。その他にはこれから冬本番なので欲しいと言っていたヒーターを買ってあげた。それではまだ寒いと思ったので追加でもう1台違う種類のヒーターを買ってあげた。

そして発芽玄米を食べたいと言っていたのでそれも買ってあげた。

帰り道にスーパーに寄ってマグロとサーモンのブロックとネギトロ巻きとトマトと茶碗蒸しとシラスを買ってあげた。やっぱりやせ細っていて栄養が足りないと判断したのでこの行動をした。

母親はCS60というマッサージを受けており、1回につき1万円はかかると言っていた。

母には財力はなく、一番下の弟がお金を出している現実があった。生活費もすべて出していてアルバイトの収入しかないのにすごい人間だと思った。

真ん中の弟も一緒に暮らしているが、こいつが生活費を入れずに私利私欲で使うようなクズだ。腐っていやがる。もちろん注意もしてるし生活費を入れさせようともしたが、そのたびに暴れる。そして母親にもケガを負わせるようなクズだ。

もうどうしようもないからそれを放っておいて家をでた。

そんな自分の思いはこの荒れた家にいたら仕事に集中できないし、外に出て一人で集中できる環境を造りたいと思い家を建てた。もちろん住宅ローンで。家を建てたもう一つの理由は母親が生活に困ったらこの家に住んでもらって養っていこうと思ったから。もちろん家賃はとらない、光熱費もタダで住まわせる予定だ。その為にも稼ぎまくらないといけない。

自分の使命は資本を増やすこと。そしてその増えた資本で母親を経済的に支援していくこと。

いま考えていることは毎年100万円を渡してあげたいということ。ずっと苦労してきた母親には豊かになって幸せになってもらいたいから現在の目標はこれに尽きる。

俺は私利私欲だけでは力が出せない人間だ。これが独立をして強い人間にならないといけないという使命のもと、この孤独な道を歩んでいく。

誰にもわかってもらうことは出来ないけど、強くなるしかない。生きていくしかない。孤独に負けてはいけない。敵は自分の中にある。打ち勝ってみせる。

最高のトレーダーになってみんなを豊かにしてやる。これが自分のこの世で与えられた使命である。

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